『花菜』を食す!!
2018年01月19日
数ある京野菜の中で、これから正に旬となっていく「花菜」
京の花菜は特に、にが味の中に味があり、軸の柔らかさに定評があります。
そんな花菜ですが、以前「どのように料理したらいいの?」と2度にわたって質問を受けたことがありましたので、今回はブログに一例を紹介したいと思います。
用意したのは、開花寸前につぼみの状態で収穫された、美しい京都やましろの花菜です。
まずはさっと茹でます。時間は30秒〜1分でしょうか。茹で過ぎは注意!
すると花菜は色鮮やかな緑色になります。どうでしょうか!綺麗な緑色ですね⬇︎
水気を絞りまな板に乗せ3〜4センチ幅に切り
お皿にもりつけ
からし醤油を混ぜ合わせます。
仕上げにカツオ節をまぶし・・・
!!!!「花菜のからし和え」の完成です!!!!
ポイントは、あまり凝らずに花菜の味をしっかり生かすこと!!
是非一度お試しください。
料理者は
JA京都やましろ新米職員、北森
の、母でした 笑